AMD Ryzen 1700 のオーバークロックメモ
OCにおけるマシン構成
・CPU AMD Ryzen 7 1700
・MB ASUS PRIME X370-Pro
・MEM Corsair CMK16GX4M2B3600C18
・電源 Corsair RM750x 80PLUS
・CPUクーラー Corsair H115i
設定内容
・CPU
4.0Ghz
電圧 オフセット +0.23125V
Lv.5 140% Extreme Extreme
・SoC
電圧 オフセット +0.16875V
・MEM
3,200Mhz
14-16(16-16)-17-21
電圧 1.45V 0.725V
ベンチスコア (GPU GTX 1080 SLI)
FF14
1920x1080 16,428
3840x2160 12,042
コメント
メモリOCはSoCの電圧を盛ると安定する。
RyzenのOCは電圧が高すぎても通らない。
Lv.5と140%等はおまじない。
おま環かもしれないが、
このMBはなぜか電圧を指定すると1.5Ghzまでクロックダウンして起動してしまう不具合がある。オフセットで動かすことで回避した。
追記 落ちたので再度挑戦
・CPU
3.85Ghz
電圧 オフセット +0.19375V
Lv.3 120%
・SoC
電圧 オフセット +0.14375V
Lv.3 120%
・MEM
3,200Mhz
18-19(19-19)-19-39
電圧 1.45V 0.725V
コメント
OCCTで1.5時間回したところパス出来たのでこれにした。
メモリのタイミングについてはASUS公開のもののため、
まだ突き詰められる可能性はある。
また、電圧全般についてもまだ低く出来る余地がある。
とはいうものの、飽きたのでしばらくこれで様子を見る。
追記 落ちたので再度挑戦
・CPU
4.00Ghz(SMT OFF)
電圧 オフセット +0.2
Lv.2 110%
・SoC
電圧 オフセット +0.125
Lv.2 110%
・MEM
3,200Mhz 14-(16-16)-16-21
1.4V 0.7V 2.55V
コメント
SMTとは論理コアのこと。
これを切ると大幅に安定度が増すが、処理能力が大きく減少することになる。
今後のBIOSのアップデートなどに期待したい。
追記 SMTを切ると遅くなるので再度挑戦
・CPU
3.82Ghz
・MEM
3,200Mhz 23-23-23-45
コメント
CPUの速度を上げたときには、
メモリのタイミングを遅くずらした方が長く安定するようだ。
追記 落ちたので再度挑戦
・CPU
3.75Ghz
・MEM
3,200Mhz 18-19-19-39
コメント
安定度は高い
追記 BIOS0803に更新して再度挑戦
・CPU
3.82Ghz 簡易水冷なので適当 あげてもファンがウルサくなるだけ
・MEM
3,200Mhz 18-19-19-39 68Ω 1T SoC1.25V DRAM1.45V 0.85V 2.55V
コメント
BIOS更新でWindowsの挙動がおかしくなったので再度Windowsを入れ直す羽目に
バックアップは確実に行うことをオススメします
Vcore周りの電圧は相変わらずオフセットにしないとダウンクロックしてしまう不具合があります
AURAも相変わらず死んだままです
スリープ復帰後も落ちる可能性が高いままです
さて、
今回のBIOS0803により3200を超えるオーバークロックが可能となっています
また、メモリ周りの設定がさらに細かくできるようになりました
http://www.4gamer.net/games/300/G030061/20170526032/
3,600までは起動を確認していますが、挙動が不安定になりました
なんとか3,200で常用を目指していきたいところです
負荷テスト兼実益を兼ねてゲームもプレイ
OverWatch・ベヨネッタはそこまでエラーは出ません
FF14については落ちることがあります
落ちる際には経験則としてFF14ベンチ2週目でエラーが起きます
3週出来ればそれ以後も周回できることが多いので常用レベルに達したとみます
OCCT等のCPUベンチを利用するのを止めました
OCCTでは回ってもゲームプレイで落ちることがあるので意味合いを感じなくなったというのがあります
追記 FF14だけ不安定なのでクロックダウン
・CPU
3.82Ghz 変わらず
・MEM
3,060Mhz その他同上
コメント
安定していますね・・・。
この速度でタイミングを詰めいていくのが現実的かなと思いました。
(´;ω;`)ウッ…
追記
なんとメモリがどの周波数でもブラックアウトするようになりました
windowsは起動できているので、考えられる点は3つ
電源が壊れたか
メモリが壊れたか
マザーボードが壊れたか
ということでG.SkillのRyzen用メモリを新しく調達することにしました
F4-3200C14D-16GFX
http://ocmemory.jp/product/gskill/f4-3200c14d-16gfx.html
もういちいち調整するの面倒くさいんだ・・・
そして注文した後に気がつきました
X370-Proはこのメモリに対応していない!
というか、ASUSのマザーで対応しているのが少なすぎる
これはもしかしてX370-Proがタダのハズレなのでは
一応メモリに合わせるためにGIGABYTEのMBも注文
GA-AX370-Gaming 5
(rev. 1.0)
http://www.gigabyte.jp/Motherboard/GA-AX370-Gaming-5-rev-10#kf
すると、GIGABYTEのMBでXMPを使って簡単に3200で安定動作してしまいました
後日メモリが届くんだけど勿体ない買い物になってしまったなぁ・・・
追記
F4-3200C14D-16GFXも
GA-AX370-Gaming 5にて
安定して動いています
結論
X370-Proは地雷
以上
・CPU AMD Ryzen 7 1700
・MB ASUS PRIME X370-Pro
・MEM Corsair CMK16GX4M2B3600C18
・電源 Corsair RM750x 80PLUS
・CPUクーラー Corsair H115i
設定内容
・CPU
4.0Ghz
電圧 オフセット +0.23125V
Lv.5 140% Extreme Extreme
・SoC
電圧 オフセット +0.16875V
・MEM
3,200Mhz
14-16(16-16)-17-21
電圧 1.45V 0.725V
ベンチスコア (GPU GTX 1080 SLI)
FF14
1920x1080 16,428
3840x2160 12,042
コメント
メモリOCはSoCの電圧を盛ると安定する。
RyzenのOCは電圧が高すぎても通らない。
Lv.5と140%等はおまじない。
おま環かもしれないが、
このMBはなぜか電圧を指定すると1.5Ghzまでクロックダウンして起動してしまう不具合がある。オフセットで動かすことで回避した。
追記 落ちたので再度挑戦
・CPU
3.85Ghz
電圧 オフセット +0.19375V
Lv.3 120%
・SoC
電圧 オフセット +0.14375V
Lv.3 120%
・MEM
3,200Mhz
18-19(19-19)-19-39
電圧 1.45V 0.725V
コメント
OCCTで1.5時間回したところパス出来たのでこれにした。
メモリのタイミングについてはASUS公開のもののため、
まだ突き詰められる可能性はある。
また、電圧全般についてもまだ低く出来る余地がある。
とはいうものの、飽きたのでしばらくこれで様子を見る。
追記 落ちたので再度挑戦
・CPU
4.00Ghz(SMT OFF)
電圧 オフセット +0.2
Lv.2 110%
・SoC
電圧 オフセット +0.125
Lv.2 110%
・MEM
3,200Mhz 14-(16-16)-16-21
1.4V 0.7V 2.55V
コメント
SMTとは論理コアのこと。
これを切ると大幅に安定度が増すが、処理能力が大きく減少することになる。
今後のBIOSのアップデートなどに期待したい。
追記 SMTを切ると遅くなるので再度挑戦
・CPU
3.82Ghz
・MEM
3,200Mhz 23-23-23-45
コメント
CPUの速度を上げたときには、
メモリのタイミングを遅くずらした方が長く安定するようだ。
追記 落ちたので再度挑戦
・CPU
3.75Ghz
・MEM
3,200Mhz 18-19-19-39
コメント
安定度は高い
追記 BIOS0803に更新して再度挑戦
・CPU
3.82Ghz 簡易水冷なので適当 あげてもファンがウルサくなるだけ
・MEM
3,200Mhz 18-19-19-39 68Ω 1T SoC1.25V DRAM1.45V 0.85V 2.55V
コメント
BIOS更新でWindowsの挙動がおかしくなったので再度Windowsを入れ直す羽目に
バックアップは確実に行うことをオススメします
Vcore周りの電圧は相変わらずオフセットにしないとダウンクロックしてしまう不具合があります
AURAも相変わらず死んだままです
スリープ復帰後も落ちる可能性が高いままです
さて、
今回のBIOS0803により3200を超えるオーバークロックが可能となっています
また、メモリ周りの設定がさらに細かくできるようになりました
http://www.4gamer.net/games/300/G030061/20170526032/
3,600までは起動を確認していますが、挙動が不安定になりました
なんとか3,200で常用を目指していきたいところです
負荷テスト兼実益を兼ねてゲームもプレイ
OverWatch・ベヨネッタはそこまでエラーは出ません
FF14については落ちることがあります
落ちる際には経験則としてFF14ベンチ2週目でエラーが起きます
3週出来ればそれ以後も周回できることが多いので常用レベルに達したとみます
OCCT等のCPUベンチを利用するのを止めました
OCCTでは回ってもゲームプレイで落ちることがあるので意味合いを感じなくなったというのがあります
追記 FF14だけ不安定なのでクロックダウン
・CPU
3.82Ghz 変わらず
・MEM
3,060Mhz その他同上
コメント
安定していますね・・・。
この速度でタイミングを詰めいていくのが現実的かなと思いました。
(´;ω;`)ウッ…
追記
なんとメモリがどの周波数でもブラックアウトするようになりました
windowsは起動できているので、考えられる点は3つ
電源が壊れたか
メモリが壊れたか
マザーボードが壊れたか
ということでG.SkillのRyzen用メモリを新しく調達することにしました
F4-3200C14D-16GFX
http://ocmemory.jp/product/gskill/f4-3200c14d-16gfx.html
もういちいち調整するの面倒くさいんだ・・・
そして注文した後に気がつきました
X370-Proはこのメモリに対応していない!
というか、ASUSのマザーで対応しているのが少なすぎる
これはもしかしてX370-Proがタダのハズレなのでは
一応メモリに合わせるためにGIGABYTEのMBも注文
GA-AX370-Gaming 5
(rev. 1.0)
http://www.gigabyte.jp/Motherboard/GA-AX370-Gaming-5-rev-10#kf
すると、GIGABYTEのMBでXMPを使って簡単に3200で安定動作してしまいました
後日メモリが届くんだけど勿体ない買い物になってしまったなぁ・・・
追記
F4-3200C14D-16GFXも
GA-AX370-Gaming 5にて
安定して動いています
結論
X370-Proは地雷
以上
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